ひざ枕と契約完了

帰蝶の振る舞いは頼純の影響も大きいといいなと言う妄想です。
夫婦の時間はひざ枕とか、家臣に本を読んで勉強しなさいと言う所とかですね。
帰蝶は斎藤家でもしっかりお勉強したでしょうが、頼純との1年で、土岐家と朝倉家レベルの教養をグングン吸い取ったのではないでしょうか。
そうだったらいいな。

妻がわしのおひざで寝ます。
わし、逮捕どころかSATSUGAIされますけれども。

貧乏性なので、服を着せる前の線画でも遊びます。

おまわりさんッ。
ちょうちょは外せるんですが、置き場がねぇです。

死後。

契約完了。
「そばにいる」「わすれない」と「美濃を守れ」が、契約の大きな柱だと思っています。
帰蝶が壊れてしまわないように、彼女の精神と肉体の自由に強い縛りは無し。
契約の特典は、地獄行きのペアチケ（無記名）
契約の成立は、頼純の死後半年、本編3話ごろかと。結構早いし長い。
帰蝶が夫の死について十兵衛の話を聞いて、自分の思いを一旦見つめ直したら、死後ずっといた頼純に気付けた感じでしょうか。
再嫁の話もしただろうし、頼純を嫁入り道具に連れて行く・ついて行く、さらに……という状況も踏み越えていますね。
再会の時、実家に戻った帰蝶のラフな髪形について所感を述べる頼純とか、いかがですか。
「帰蝶が壊れてしまわないよう」と書いたけど、壊れてますね。これ。

すべて私の気のせいです。言うまでもなく。