麒麟がくる23話

義輝さまと覚慶さまをかきました。
覚慶さまも麒麟のお話が好きみたいなので、ご兄弟で一緒に聞いた思い出があるのかもしれませんね。
駒ちゃんに「父は将軍」と話したこと、もし追手が現れなければ千年亀のように「嘘にきまっておろう」と煙に巻いていたのかな。

次に描きたいお話のパレットも兼ねてかきました。
パレットも兼ねているのに、色のレイヤーを結合して保存してしまいました。
普段だったら、それでも大抵問題ないのですが。
義輝さまの直垂、柄の隙間から下地の色拾うのかよ！と、ちょっぴり後悔しています。
ここでも柄！！！

それはさておき。
十兵衛・秀吉の初対面に「接待大事！」をぶつけてくるの好きです。
お歌のことはわからないけど、蹴鞠のこともあったし、接待大事だよね！

義輝さまと十兵衛は、やっぱりお互いが月なんですね。
遠くだから美しく、地上からは裏面が見えない。

十兵衛のお父さんに目をかけて殊の外大事にしてくれた土岐様って、誰？って思った事がありまして、
頼芸さまか、もしかしたら頼純父ちゃんの可能性もなくはないけど、それはまた後で書くとして。
仮に頼芸さまだったら「（父はお世話になったけど）立派とは思わない」ってことで、主観でダメだと思ったらバッサリやる感覚は、十兵衛も持ってるんだよね。
金10枚とか関係ねぇ！
義景さまにも世話になったけど、関係ねぇ！ってなるのかな？

十兵衛のお父さんに目をかけて殊の外大事にしてくれた土岐様が、頼純父ちゃんだった場合。
頼純と帰蝶の間に（まあまあ遠くて実態がぼんやりしている）共通の知り合いが増えるので、帰蝶・頼純の妄想好きとしては嬉しい限りですね。
頼純「明智のか、そう言えば父上に聞いたことがある」
帰蝶「それはたぶん、（会ったことないけど）伯父上です」
みたいな。
うん、23話とは一切関係ないところで大喜び。仮の話だけど！